風俗の代名詞である性交渉サービス

本番行為以外の性的な接待とは

性風俗については、どんな接待サービスをするのかをみてみましょう。
遠回しな表現だと伝わらないと思うますので、ストレートな表現で説明をします。
現実問題ですから、しっかりと理解する意味で大切だと思います。

ソープは、お風呂に入り女性が体使って洗ったりし最終的に本番行為をします。
相手の男性から触れられたりキスされたりもあります。
ヘルスや性感デリヘルについては、本番とお風呂がないと考えれば良いでしょう。
ただ、サービスに入る前にお客さんにはシャワーなどを浴びてからになります。
（一緒にシャワーを浴びるというところもありますし、サービスは個室で行われます）

ピンサロは、ボックス的な席で相手のお客さんと座り、半裸な状態にお互いになって性行為のサービスをします。
概ね、キスやお触りで女性は、お客さんにフェラをするのです。

サービス時間は、ピンサロが20～30分、他は40～60分でソープには90～120分もあります。

風俗の報酬形態

風俗では基本的に現金支払いが基本になります。
当日に仕事をして終わると、その場で当日の仕事に対する報酬を手にできるのです。
基本的に、風俗の利用料金は種類にもよるので風俗店の種類によって手にできる料金には違いがでます。
報酬の高い順からソープ、ヘルス（性感、イメクラ、デリバリ）、ピンサロという感じになります。
また、風俗点の多くはバック率というのが設定されていて、ザックリした算出になりますが次のようなものです。
「お客の利用料金×バック率＋指名料＋オプション料」
バック率は50～60％あたりが比較的多いようです。
指名料やオプション料は、その料金がそのまま手にできるので、お客さんが指名してくれるようにサービスしたり、オプションを付けてもらえるとプラスの報酬になります。
オプションは、店によって種類があり玩具を使用するなどがあります。
基本的に性風俗は時給制ではなく歩合制になります。